相撲と伝統技術

こんにちは、NFORCEの3Gです。


突然ですが、みなさんは相撲をご覧になりますか?

私は相撲にあまり詳しくありませんが、昔祖父母がよくテレビで見ていたのを思い出します。


よく相撲で「〇〇場所」と聞きますよね。それは「力士たちにとっての公式戦」を指します。

『日本相撲協会』が行う最大の興行イベントであり、力士たちはこの本場所に出場して結果を出すために日々厳しい稽古に打ち込んでいます。本場所は、1年のうち1月・3月・5月・7月・9月・11月の計6回行われ、開催地も東京、大阪、愛知、福岡の4つがあります。ちょうど今の時期である「9月場所」は「秋場所」とも呼ばれ、東京の両国国技館で開催されます。

ここで私は、力士のまわしのデザインや種類に興味を持ち、調べてみました。

力士が締めるまわしには「締め込み」「化粧まわし」「稽古まわし」の3種類があります。十両以上の関取のみに許される「締め込み」は本場所と巡業や花相撲の取組で締められ、稽古のときには「稽古まわし」を締めます。

全国で唯一手織りで締め込みを織る京都の帯メーカーおび弘の中川正信さんは、「手織りならではの感覚を大切にしている」とおっしゃっています。体で感じてなおかつ耳を大事にすること。時期によって糸は状態が違うため、機械はいつも同じレベルに合わせてあるけど、耳に響く音の感覚で調整が必要かどうかわかるとのこと。

私は書道を15年ほど続けていますが、これは書道も同じで、和紙も時期や気候によって質感が変わり、乾燥している日は墨が重たくなりやすく、墨の滲みかすれにも大きく影響します。


今やいろいろな分野で機械化が進んでおり、私もメモやイラストなど手書きをする機会が減りました。だからこそ“手作り(アナログ)”の需要が高く、現代に残る伝統技術や文化は日本の貴重な財産だと思います。このような時代だからこそ、改めてアナログの温もりが必要だと感じますし、私もその技術や文化を生かしてより面白いものを生み出していけたらと思います。



参考サイト:https://hitokoto-monokoto.jp/?post_type=interview&p=40


▼おび弘様ホームページ

https://www.obihirokyoto.com/



デザインで今を変えたい。

NFORCE Inc.


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